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<<   作成日時 : 2007/08/09 00:02   >>

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  「高校卒業証書珍談」で述べたとおりで卒業すぐに「卒業証書」は破棄され、
アルバムは欲しいと言った教職員に横流ししたことは間違いない。
  兄も岡山県の高校教員なので話を聞いたら同僚で「まだ卒業アルバムを受け
取りに来ていない生徒がいるので大切に机に保管している」なんて言っていた。
  卒業証書はあまりにレッキとした公文書である。それを破棄し、事務局が「調
べてみましたが見当たりません」を何十回も繰り返している。
  伏線はある。私は企画に一切関与しておらず全く利用されただけなのだが、
一部の新任校長への反発を持つ者たちが校長を変な主人公に擬した演劇を学園
祭で企画し、私がその主人公をやらされた、ことである。
なぜ,その校長(団藤)への反発が教員組合から高まったかと言えば前任校長
が教員組合に大アマの態度で徹しており,その全く逆の姿勢を新任校長が打ち出
したからである.
  そこで何も事情を知らない私を学園祭で利用したわけだ.それを見た校長の憎悪
が類のない卒業証書破棄につながったのである.
  それを根に持った校長(東京高師範数学科の出身で岡山県立高校の校長にな
るも学校に火事を発生させ、県北を長年不遇に過ごしてきた人物だった)が家庭の
都合で来れない(その年の8月までに)私の証書を破棄させた、らしいのだ。
  昔、聖文社という会社があって「微積分学事典」という高校生上級から大学初年
生向けみたいな本があった。その主要執筆者でもあって団藤という名前だった。
  卒業証書なんか落とし紙以下と思っていた私もこの暴挙には我慢が出来ず何年
に一度かは事務局に調査を依頼していた。
  だが「調べても見当たりません」を繰り返すのみ。事務長は頻繁に入れ替わるの
で一々説明しないと駄目だった。
  だが忍耐にも限度がある。もう岡山県の責任を追及する時期になった。それは
県知事の石井宛ての「内容証明」で始まった。「公文書を破棄し、長年にわたり、事実
を隠蔽した矢掛高校の事務室の不誠実な対応はまさに損害賠償に値する。最終の
責任は岡山県知事たる貴殿にある。(そのとき任期でなかったは関係ない)」
  配達証明は来た。だが県はどう対応するか考えているのだろう。こんな変な事案
もちょっとないだろうから。
  まず徹底無視は確実。やるべきこともやらない県庁職員だ。相手にしたくないこと
などに返事をするはずはない。こちらは自分自身のケジメと思っているから一向に構
わない。ただ事実は事実なので遅ればせながら伝達しただけだ。内容証明は「手紙」
であって訴状ではないし。ただ公文書であることだけは確かだ。
 まあ、「そんなもの放っておけ」だろう。「教員がいくら仕事をしないといっても県庁の
連中よりはやっている」と言う言葉も聞いた。
  30年以上の「懸案」をとりあえず私としては「解決」したつもりではある。



  

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