|
新車への買い替えくらい巨額でそんな出費はないはずである。メインテナンスで まだまだ乗れる車を新車購入と同じかそれ以上のオプション、後つけ高額パーツを つけていてもゼロ査定で車自体も年式相応である。 だから安易な新車への買い替えは慎みたい。実は同じ車を長く乗ることの楽しみ は大きなものがあるのだ。そのためには条件がある。 1.実用上、優れた車であること。大きすぎずまた室内が広いこと。馬鹿でかいサ イズでも息がつまり、閉所恐怖症になりそうな車がある。典型はトヨタのマーク何と かというセダン類だ。比較的コンパクトでなお小さすぎないこと。軽は安全上、お勧め できない。 2.維持費が安いこと。パーツが高すぎないこと。排気量が大きくなれば毎年の自 動車税もたかいし重量税も高くなる可能性がある。4WDは何かとパーツが高い。タイ ヤを見ればすぐ分かる。ハンドルがとにかく切れないから狭所での移動が多用される 日本では不都合が多いはずだが。それを無視しうる趣味性の満足があるのだろうか。 3.最大のポイントはその車に飽きないことだ。飽きればすぐ新車に目移りする。 だからその車の中で比較的低グレードを購入し、長い年月をかけて高グレード車に 仕立てることだ。純正パーツでも遠慮なく変えていくのだ。ただし時間をかけてだ。 私はシートでも最低の純正から3回交換で最上級のシートに変えた。これは正直 、新車に勝る快楽だった。金はかかるが長期にかけてだから適度な出費となる。ま るっきり新車への買い替えにくらべ、はるかにローコストで有意義だ。 当然、純正に近い多様なパーツが販売されている車がいい。13インチから17 インチへとホイールも変わった。BMWにタイヤでは負けないな、と満足している。 4.「オートメカニック」という雑誌は毎年1回「20万キロ突破のために」とかいう、 長期使用のための心がけ、整備、交換を網羅した特集を組む。それを買って、毎年 買って実践、学習することだ。ためになる記事が多い。 5.特にどんなオイルでも4000Kmで交換すること。オイル添加剤に凝ってエンジン フィーリングを楽しむのもいいものだ。 6.デフ、ミッションの寿命が車の寿命だ。1年に1回ATFかMTオイルを遠慮なく交換 すべき。なおMTでは中ぶかし、ダブルクラッチはシフトダウンでは必須。 7.信頼できる「板金塗装」業者を見つけること。 8.冷却水には必ず「精製水」を使うこと。水道水では水アカがたまる。 以上はホンの一端だが長く乗る楽しみは買い換える楽しみに優る、ことを知ってほしい と思う。 |
| << 前記事(2007/06/11) | トップへ | 後記事(2007/06/12)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2007/06/11) | トップへ | 後記事(2007/06/12)>> |